Libra 情報館 ver.3.06
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2020-01-26 19:52:59 更新
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百人一首第4首
[]たごのうらに うちいでてみれば しろたへの
[]ふじのたかねに ゆきはふりつつ
田子の浦に 打出でて見れば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ(山部赤人)
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田子の浦のながめの良い所に出て見ると、眼の前に大きな富士山がそびえており、その頂上あたりには、まっ白な雪がふりつもっている。なんと見事なことであることよ。
今日の我々がたびたび車窓で見る富士でも常に驚きを持っている、昔の萬葉人なれば、はるばると旅を続けて来たのであるから、富士山を見た時は、どのように驚きを感じたことだろう。
(出典 新古今和歌集)
山部赤人(やまべのあかひと)
山部赤人は奈良朝初期のころの人で生没年不明、旅行歌が多く、叙景歌人として澄みきった鑑賞、清朗で自然美の高い格調をもっている。万葉第三期の歌人で三十六歌仙の一人である、柿本人麿とどちらが勝るとも言えず共に歌聖として有名である。
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