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2020-01-26 19:30:09 更新
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百人一首第9首

[]はなのいろは うつりにけりな いたづらに
[]わがみよにふる ながめせしまに

花の色は 移りにけりな 徒に 我が身世にふる ながめせし間に(小野小町)

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暗唱用

花の色(この場合桜の花)は、しばらくの間に、すっかり色あせてしまったことであるよ。(自分の容色の美しさが萎えてきたことをさす)恋などのもの思いにふけって、むなしく降る長雨をながめ暮らしていた間に。

定家は小町のこの歌をかなり高く評価している。自然と自分の姿とをありのままに表わして陰影をうまく生かせている。
(出典 古今和歌集)

小野小町(おののこまち)
小野小町は、伝記不明で生没年もわからない。仁明・文徳・清和の三天皇時代の人、絶世の美女、晩年は落ちぶれた。しかし歌人としての実力は広く認められている。六歌仙・三十六歌仙の一人。

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